赤ちゃんは宝物!でも誕生までには苦難の道があるやも知れません。幸福な家庭を!築く道筋になれば幸福です。

排卵日のチェック

排卵日は生理がはじまって14日頃いいますが、あいまいでわかりにくいというのが率直な感想です。
正確に排卵日をチェックするためには、基礎体温をつけることが大事です。
通常、月経から排卵までが低温期で、排卵から月経開始までが高温期になります。
排卵日は体温が上がり、高温期にあたります。
また、排卵日に身体的な変化を感じる人もいます。

例えば、胸のハリや下腹部の痛み、腰痛やおりものの変化でチェックできます。
ただ、身体的な変化でのチェックは分かりにくいのが現状です。
一番簡単でベーシックな自分でチェックできる基礎体温をまずはつけてみましょう。
基礎体温は、正確なやり方で行わないと、チェックする意味がありません。
電子体温計は不正確なので、薬局で売っている水銀式の婦人体温計を使ってチェックしましょう。
計る時間は、朝起きてすぐがいいです。
舌の下で計ってください。
また、3ヶ月以上続ける事が必要です。

基礎体温によって、自分の身体のサイクルが分かり、妊娠・避妊が可能です。
自分の卵巣機能の変化が分かるということです。
基礎体温で排卵日をチェックするほかに、子宮頸管部粘液法、オギノ式があります。
子宮頸管部粘液法は、女性の子宮頸管部から分泌される粘液の状態によって排卵日を予想する方法です。
おりものを手にとって伸ばしてみると4cm〜10cmほど伸びれば、それが、排卵前の粘液です。
オギノ式とは、不妊治療のため日本人産婦人科医・荻野久作氏が1942年に発表した方法です。
月経の周期で排卵日を予想する方法です。
しかしこれは最短月経周期と最長月経周期の幅が広い人はかなり予想がつけづらくなります。

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この記事のカテゴリーは「胎教の特選情報」です。2012年11月08日に更新しました。

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