妊娠7ヶ月妊娠の期待と不安解消ガイド

赤ちゃんは宝物！でも誕生までには苦難の道があるやも知れません。幸福な家庭を！築く道筋になれば幸福です。

妊娠7ヶ月

妊娠で悩まないためにのサイトとなるよう、参考情報を掲載しています。妊娠の情報に進みましょう。お腹がどんどん大きくなって、少しずつ重たくなっていきますが、胎動も日々激しくなり、より母性を感じることの出来るのが妊娠７ヶ月の時期ですね。
この時期に一番気にかけるべきは早産です。
早産とは妊娠２２週以降３７週未満にお産になった場合のことを言います。
赤ちゃんは２２週を過ぎて生まれてくれれば、育つことが可能ですが、やはり予定日より早く生まれることで、病気のリスクなどが高くなってしまいます。

早産で生まれた赤ちゃんは、しばらくの間、保育器に入って入院することになりますので、十分に抱っこできなかったり、おっぱいが張って母乳を飲ませたくても、それが出来ないこともあります。
妊娠７ヶ月の時期には早産に至らなくても、よくお腹が張ることがあります。
これは、子宮が収縮しているのです。
子宮が収縮すると言うことは、赤ちゃんがいる部屋が狭くなっているということで、赤ちゃんにはストレスなんですね。
ですから、お腹が張るような感じがあるときには、横になって休むようにしましょう。
しばらく休んで張りが収まれば心配ありません。

ただ、それが長引くようでしたら主治医の下を訪れるようにしましょう。
また、妊娠７ヶ月の時期には、足のむくみや、動悸、息切れ、腰痛がさらに激しくなるとともに、静脈瘤が現れやすくなります。
大きくなった子宮に下半身の静脈が押されることや、ホルモンの影響で静脈瘤が出やすくなっていますので、妊娠７ヶ月の時期にはできるだけ、横になって休むと言う習慣をつけた方がいいかもしれません。