妊娠周期においては、妊娠5ヶ月からを妊娠中期としています。
そして妊娠中期は安定期とされています。
これは、妊娠4ヶ月ごろに胎盤が出来上がることから、妊娠5ヶ月になれば、流産の危険性が妊娠初期に比べると、かなり低くなると言うことのようです。
ですが、ここ最近では
妊娠中期を安定期とする産婦人科医は減っている傾向だそうで、逆に、妊娠に安定期などないと主張するドクターもいるほどです。
つまり、妊婦さんは母子ともに健康であるために、いつも配慮している必要があると言うことですね。
さて、妊娠5ヶ月に入ると、体全体に脂肪がついてきてふっくらとした体つきになってきます。
このころになると、つわりも治まって食欲が増します。
また、これは古くからのしきたりなのですが、5ヶ月に入って最初の戌の日に腹帯を初めて巻くという風習があります。
たくさん子を産み、そのうえお産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきたからで、それにあやかり、12日に1度訪れる戌の日に母親と赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行うようにようになったのだそうです。
また、犬は外敵から人を守ってくれるシンボルとも捉えられていて、あらゆる魔物から赤ちゃんを守ってくれる、そんな意味もあるそうですよ。
ちなみに、戌の日は暦を見ると分かりますし、どうしても分からないのであれば検診のときに産婦人科で確認できます。
さて、その妊婦検診ですが、妊娠5ヶ月になると定期診断の項目が増えます。
血圧・体重測定・尿検査・胸囲測定・子宮底長測定・外診などで、赤ちゃんが順調に育っているかを診てもらいます。
超音波診断検査では、赤ちゃんが指しゃぶりをしている姿などを確認できることもありますよ。
胎動が始まるのも、妊娠5ヶ月くらいからです。
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簡単に言えば、月経前に体や気持ちの調子が悪くなり様々な症状が現れますが、月経が始めると共に自然に症状が軽くなっていくことを月経前症候群といいます。女性は自分の月経周期を把握し、月経前症候群を自覚することが必要です。
正確に排卵日をチェックするためには、基礎体温をつけることが大事です。排卵日は体温が上がり、高温期にあたります。基礎体温で排卵日をチェックするほかに、子宮頸管部粘液法、オギノ式があります。月経の周期で排卵日を予想する方法です。
この妊娠何週とか、何ヶ月とか、言い表すことを妊娠周期といいます。ですから、最終月経初日から6日までを妊娠0週として数えるのです。そうしないと、いざ妊娠したときに正しい妊娠周期が分からなくなりますからね。そして、排卵日は妊娠2週0日と定められています。
いよいよ妊娠後期に入りました。運動不足による体重増加を防ぐために少しでも体を動かした方がよいということと、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の早期発見のためです。そう、妊娠8ヶ月は妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)がもっとも心配な時期なのです。